スタッフブログ

平澤亜紀

わが家のインテリア<リビング編>

2023年07月09日 10:18

こんにちは


早いものでもう7月!
今年も後半戦に入りました。


つい先日私用で東京へ行きましたが、やはり札幌の暑さとは種類が違いました...!
毎日暑い暑いと思いながらも、あれに比べたら札幌はなんと過ごしやすいことか。
わたしは東京で暮らすことはできないと痛感いたしました。



さて、前回から「わが家のインテリア」についてご紹介していますが、
2回目は『リビング』

みなさんのお住まいのようなゆったりした空間では決してなく、こじんまりとしていますが、私にとってはちょうどよい広さで気に入っています。


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壁掛けTVのある壁面はくすみブルーのようなカラーをアクセントカラーとして選びました。前回、寝室のアクセントカラーでご紹介したFarrow&Ballのペイント材で気に入った2色のうち、ピンク系を寝室に、ブルー系をリビングにと決め、ブルー系はクロスで代用できるものが見つかったのでクロス仕上げにしました。


そしてアクセントカラーの壁面上部に小物などをディスプレイできる飾り棚のようなスペースをつくりました。
ちなみに、アクセントカラーの範囲を棚上までにするか悩んだので、ざっくりとイメージパースを書いて比較検討し、最終的にこのようになりました。


写真ではわかりにくいかもしれませんが、アクセント以外の壁面と天井は全てグレーのクロスです。
ホワイトに比べすこし暗く感じるというデメリットはありますが、全体的にすごく落ち着いた雰囲気になりインテリアアイテムが映える空間になると思います。


このグレーのクロスになじむように、パネルヒーターとエアコンもグレーカラーをセレクトしています。特にエアコンは、今はホワイトだけでなくデザイン性にこだわった商品も増えましたね。


あと少し悩んだのがソファの配置。
当初はキッチンを背にしたTVの正面を想定していましたが、実際置いてみるとただでさえコンパクトな部屋がさらに狭く見えてしまうと感じ、寝室との間仕切である室内窓の壁を背にして置きました。
晴れた日中には反射でTVが見にくいというデメリットはありますが、ソファが動く心配もなく、部屋が広く見える点が気に入っています。


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そして、寝室でサイドテーブルとして使用しているArtekの「スツール60」は、リビングでも活躍してくれています。椅子として使うのはもちろんですが、置いてあるだけでも空間のアクセントになりますし、1枚目の写真のようにディスプレイ台として使うこともできます。


デザインが素敵な椅子を見るとつい欲しくなってしまいますが、置くだけで空間のアクセントになったりちょっとしたモノ置き場になったりと結構使い道があります。




長々と最後までお付き合いいただきありがとうございます。



次回はキッチンについてご紹介する予定です。
よろしければまたお付き合いくださいね。