スタッフブログ家づくりコラム
【築10年のリアルな感想】住んで感じた、間取りのこと
夢のマイホームに入居してから、早くも10年が経ちました。
家を建てた当初は、理想の住まいが形になり、毎日が快適そのもの。
でも、子どもたちの成長とともに、暮らし方も少しずつ変わり、新築時には想像していなかった間取りの悩みも出てきました。
今回は、10年暮らしてみて感じた「こうしておけばよかったな」ということや、「作ってよかった!」と思う間取りについて、我が家の実体験を交えながらご紹介したいと思います♪
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※1回目の「マイホーム維持費」についてのブログも、ぜひ読んでみてくださいね!
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1. 1階におもちゃをしまえる場所があればよかった!
我が家は1階のリビングを広くしたかったので、1階には個室を作らない間取りにしました。
ただ、実際に暮らしてみると、少し困ったことが......。
子どもたちは自分の部屋がある2階へ片付けに行くものの、遊ぶときにはやっぱり家族がいるリビングにおもちゃを持ってきます。
気がつけば、リビングにはいつもおもちゃが広がっている状態に(笑)。
1階に個室を作るのが難しくても、おもちゃをまとめてしまえる大きめのクローゼットや、階段下を利用したキッズスペースがあれば、もう少しすっきり暮らせたかなと思います。
家族が集まるリビングだからこそ、広さだけでなく、収納のことも考えておけばよかったなと感じています。
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2. 洗面とUTは分けておけばよかったかも?
家づくりの際、設計士さんから「洗面とUT(脱衣)は分けなくても大丈夫ですか?」と提案されていました。
当時はほかのスペースとの兼ね合いもあり、賃貸暮らしでも一緒だったことから、「一緒で大丈夫です!」と、そのままの間取りに。
来客時にはUTをきれいに保つ習慣がついたので、よかったなと思うこともあります。
ところが、息子が中学生になり、少しずつ生活スタイルが変わってくると、思わぬ悩みが出てきました。
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朝の洗面所が大混雑!
息子が朝、洗面で髪を洗って乾かすようになり、家族4人で洗面台を使う時間が重なるように。
鏡を大きくしたり、洗面ボウルを片側に寄せたりして、2人並んで使えるようにしておけば、もっと使いやすかったかもしれません。
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お風呂に入っている間、洗面所が使えない!
もうひとつ困っているのが、入浴中の洗面・UTの使い方です。
息子はお風呂に入るときに鍵をかけるようになりました。
我が家は夜に洗濯をするので、洗濯物を干したくても入れず、寝る前に歯磨きをしたくても待つことに......。
思春期なので、プライベートな空間を大切にしたい気持ちもよく分かります。とはいえ、娘もこれから大きくなることを考えると、洗面とUTは分けておいた方が、お互いに気兼ねなく使えそうだなと感じています。
家族みんなが使う場所だからこそ、将来の暮らし方も考えておくことが大切ですね。
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3. 将来仕切れる子ども部屋、いつ仕切る?
新築時、2階の子ども部屋は、将来仕切れるように約9畳の広い1部屋にしました。
ところが、我が家の子どもたちは7歳差。
現在、娘はまだ一人部屋を必要としていないため、中学生の息子が9畳の部屋を一人で使っています。
広々と使えてよさそうに思えるのですが、最近、息子から「広すぎて落ち着かない」「こもれるように壁を作ってほしい」と言われるようになりました。
ただ、あと5年もすれば、息子は進学や就職などで家を出ていくかもしれません。
今、壁を作って部屋を仕切ったとしても、将来また広い部屋に戻したくなったら、費用もかかります。
「今、仕切った方がいいのかな?」「もう少しこのまま様子を見ようかな?」と、親としてもなかなか答えが出ません。
将来仕切れるようにしておく間取りはよくありますが、子どもたちの年齢差や、独立した後の部屋の使い方まで考えておくことも大切なんだなと、実際に暮らしてみて感じています。
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4. 小さくても作ってよかった!1階のファミリークローゼット
ここまでは「こうしておけばよかったな」というお話が続きましたが、もちろん、作ってよかったと思う間取りもあります!
そのひとつが、1階の脱衣所の隣に設けた、約1.5畳のファミリークローゼットです。
コンパクトなスペースなので、家族全員の服をすべて収納することはできませんが、子どもたちの服や夫の作業着、私の仕事着など、毎日使う服を中心に収納しています。
これが思っていた以上に便利!
わざわざ2階まで服を取りに行く必要がなく、朝の身支度も1階で済ませることができます。
洗濯した服を畳んで、そのまま収納できるのも嬉しいポイント。
広い収納スペースがとれなくても、毎日よく使うものを1階にまとめておくだけで、家事や身支度がぐっと楽になるんですね。
限られたスペースの中でも、作っておいて本当によかったと思っています♪
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まとめ:暮らし方の変化も考えながら、間取りを計画しよう
家を建てた当初はまだ小さかった子どもたちも、10年経てば思春期を迎え、生活スタイルや必要なプライベート空間も変わってきます。
家づくりのときには「これで十分!」と思っていた間取りも、実際に暮らしてみると、思いがけない発見があるものです。
だからこそ、今の暮らしだけでなく、10年後、さらにその先の家族の姿を想像しながら間取りを考えることが大切なのだと感じています。
とはいえ、将来のことをすべて予想するのは難しいもの。
子どもたちが巣立った後には、今悩んでいる間取りも「やっぱりこれでよかったな」と思える日が来るのかもしれません。
家族の成長に合わせて、住まいに求めるものも変わっていく。そう考えると、家づくりに絶対の正解はないのかもしれませんね。
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そんな中で、10年暮らしてみて私が大切だと感じているのは、「家族の共有スペース(リビングや水回りの生活動線)を充実させること」。
ライフステージが変わっても一番ストレスなく快適に過ごせる工夫なのかなと感じています。
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これから家づくりをされる皆さまも、今の暮らしだけでなく、少し先の家族の姿を思い浮かべながら、間取りを考えてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!