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ひとり旅 in 秋田・盛岡 その①
こんにちは
10月も後半に入り、いよいよ冬支度を始めなければという時期になりましたね。
わたしはいつもギリギリにタイヤ交換をするずぼら人間なので、今年こそは早めに!と思うだけは思っています。
今回はわたしの趣味であるひとり旅について、先月秋田・盛岡を旅してきたお話を何回かに分けてしたいと思います。
ちょうど1年前、昨年10月末から、丘珠空港⇔秋田空港の便が新しく就航となり、丘珠から行けるのはいいなぁと思い気になっていたところ、セールで航空券を安く予約できたため、『2泊3日 秋田の旅』が決定しました。
とりあえず秋田に行くと決めてから、向こうでどこへ行こうかいろいろ考えた結果、秋田から盛岡まで足を延ばすことに決めました。
テーマは『麺食いの旅』。
秋田では稲庭うどんや横手焼きそば、盛岡では盛岡冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばなど有名な麺類がいろいろあります。それらを食べるのを一番の目的にし、あとは適当に楽しもうとゆるく計画を立てました。
丘珠空港を利用するのは今回が初めてで、新千歳空港とは比べてはいけないくらいこじんまりした空港でしたが、なんといっても市内にあるというのはありがたいなぁと思いました。
空港で待っている間、長野県の松本空港への便があることを知り、次は長野もいいなぁと旅の候補地に追加しました。旅はどこへ行こうかと考えているときも楽しいです。
今まで乗った中でおそらく一番小さい飛行機でしたが、特に揺れがひどいなどといったこともなく、1時間ほどであっという間に無事秋田空港に着陸、秋田空港から市内まではバスで40分ほどで到着しました。
到着してまずすぐに駅ビルの中にある稲庭うどんの有名店「佐藤養助商店」で念願の稲庭うどんを食べました。今回の旅で一番楽しみにしていたのがこの稲庭うどん。以前東京で食べたことがあり、本場でもう一度絶対食べたい‼と思っていました。
めんつゆとごまみそだれの2種類のつけだれと天ぷらがついた一番人気の「二味天せいろ」を注文しましたが、やっぱりとってもおいしい!細くてつやつやでつるつるとのど越しのよい麺はいくらでも食べられそうと思うくらい本当においしい!おいしくて最終日にもう1回食べました。
秋田について1食目を食べるまでに長くなってしまったので...
続きはまた次回にしたいと思います。
よろしければ次回もおつきあいください。