
友人の一言が後押しに
「長男が小学校に入るまでには家を建てたい」という希望はあったものの、転勤族だったので具体的な家づくりを進められずにいました。
インスタグラムで友人が建てた家の写真を見て「素敵だな」と思ったのがアシストホームの家。
友人に聞いてみると、「部屋の中がとても暖かい」「スタッフさんの対応が良くて、アフターフォローもばっちりで大満足」と太鼓判を押してくれたこともあり、モデルハウス見学を申し込みました。
性能とデザイン、理想にぴったりのモデルハウス
インテリアが好きで、以前から家を建てるなら好きな家具や小物などでコーディネートしたいと思っていました。モデルハウスにあったキッチンの飾り棚、洗面室の家型開口をモチーフにした下がり壁など、自分の好みや感性にピッタリで、魅かれるところがたくさんありました。またデザイン性だけではなく、断熱性や気密性、耐震性といった住宅性能に優れていて快適に暮らせる点も魅力でした。モデルハウスに行った時から、アシストホームにお願いしよう!と気持ちはほぼ固まっていました。
ドアの色からペイントまでこだわりの家づくり
2階は子ども部屋と寝室、納戸があります。それぞれドアの色を変えているのもポイントです。水色のドアはお兄ちゃんの部屋。容量たっぷりのオープン収納は、大好きな恐竜のレプリカを飾るなど、子供が楽しく片付けができるようになりました。
玄関正面にある壁は、ポーターズペイントという塗料で自分たちでペイントしました。普通のカラークロスにしようかと迷いもありましたが、オンラインで講習を受けたり、作業前の下準備に思わぬ時間がかかったりと、いろいろな苦労があった分、家づくりの思い出の場所になりました。
家族みんなでくつろげる空間
「畳でくつろげる空間がほしい」と、最後の最後にリビングの一角に小上がりを作ってもらったのですが大活躍しています!階段下収納をオープンにしたところ、秘密基地のようなスペースになり、子ども達は大喜び。絶好の遊び場となっています。子ども達が遊んだ後、すぐにおもちゃを片づけられるので、リビングをいつもスッキリと保つことが出来ています。夏には気分を変えて布団を敷いて川の字で寝たりと、家族皆で楽しめるスペースになって良かったです。
動きやすい動線と家の中の暖かさが気に入っています。暖かすぎて、ついついソファで寝てしまうことも...。性能の高さを実感しています。