Owner Interview

プロ目線や経験が活きた提案が、決め手の一つになりました

余市町S様

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プロ目線や経験が活きた提案が、決め手の一つになりました

全館空調システムが決め手に

結婚を機に賃貸住宅の2階に住み始めたのですが、子どもを授かったら外階段が不便で怖くて。夏の暑さ、冬の寒さもこたえました。
出産後、新築に向けて準備を始めたときに、インターネットで見つけたのがアシスト企画でした。地域の工務店なら、一緒に個性ある家づくりが実現できると考えました。
決め手になったのはモデルハウスQ1.0-OHに採用されていた全館空調システム。小さな子供たちも安全で、通年で快適な室内環境が実現できるのが魅力でした。

ワンフロアでつながる家族の暮らし

子育てや家事がしやすく、将来子どもが巣立った後も夫婦で快適に暮らせるよう、ワンフロアで生活が完結する間取りを希望していました。1階にLDK、水まわり、主寝室、ファミリークロークをまとめたことで、日々の家事動線もスムーズになり、将来も安心して暮らせる住まいになりました。
また、子どもたちの様子に目が届くようにしたかったので、対面キッチンから1階全体と庭が見渡せて安心です。背面収納は使い勝手もよく、隣には電子ピアノがぴったり納まるよう設計していただきました。家族みんなで利用するスタディスペースは、マグネット下地が入っていて、プリント類などを貼って情報共有できて便利です。

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快適な室内環境と安心の光熱費

寒冷地型パッケージエアコンと熱交換型の24時間換気を組み合わせた「全館空調」を採用しました。土間のコーナーにベンチを造作していただきましたが、冬の寒さを感じることもないので、子どもたちの遊び場や来客の際の気軽なもてなしスペースとして、とても重宝しています。3月末から住み始めましたが、オール電化住宅なのに電気代は1万5千円程度と、旧居よりも安くなり驚きました。電気代を気にせず、おおらかに暮らせるのも、優れた住宅性能のおかげですね。

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