
安心感と大胆なプラン
お子様が生まれ、同僚など同世代も家を構え始めたことから、自然と住まいづくりを意識するようになりました。
それまでマンション暮らしではかなわなかった「一軒家ならではのことを実現させたい」という想いがあり、開放感や自然素材が感じられる住まいを理想としていました。
土間や薪ストーブなど、希望だけを伝えていくつかの会社にプランを出してもらいましたが、その中で一番目を惹いたのが、元の家屋とは玄関の配置などがまったく違う大胆なプランを提案してくれたアシスト企画さんでした。実家の土地を引き継ぐのに必要な手続き等を含め、担当の方が些細な相談にすぐに対応してくれたので、安心してお任せすることができました。
薪ストーブと土間でつながる、理想の暮らし空間
アウトドアや旅行が好きなので、暮らしの中で開放感を得ることも重要なポイントでした。
広い土間に大きな吹抜け。鉄骨階段に針葉樹合板で仕上げた壁や建具等、目を惹くポイントが沢山あります。自転車を置いても広々と使える土間スペースは、リビングの薪ストーブへも繋がっています。炉壁を兼ねた「札幌軟石」の壁は、テレビ台と一体化し、存在感のあるアクセントウォールとなっていて、とても気に入っています。
冬は薪ストーブの炎を見ながら、ソファでゆったりとスポーツ観戦を楽しみました。春には完成したお庭でグランピングを楽しむ予定です。時間ごと、季節ごとの楽しみを満喫したいと思っています。