現在手稲区富丘で公開中のモデルハウス ILO(イーロ)は、皆さまご覧いただけましたか?
ご来場いただいたお客様からは好評で、企画担当者としては嬉しい限りです♪
※敷地面積35坪、延床30坪と今までに建てたアシストモデルハウスの中でもコンパクトなつくりです
ILOウラ話では、普段モデルハウス見学ではお伝えしていないことについて書いてみました。
よろしければご覧いただけますと幸いです(*´▽`*)
はじまりは「もっとたくさんの夢を叶えたいという想い」
突然ですが、モデルハウスの企画はどのように始まると思いますか?
ベテランの先輩たちが売れ筋を考えて計画するのか、会社の代表が決めるのか、会社がおすすめしたいと思っているものを提案するのか…。
我がアシストホームの場合は、モデルハウスのコンセプトにより集まるメンバーが変わる『チーム』で決めていきます。
入社4年目の私がその『チーム』のリーダーに任命されたのが昨年の春でした。
入社したての頃公開していたモデルハウス(ハウスカといいます!)がとてもおしゃれで素敵で、それを考えることができる先輩たちって凄いなと憧れていたことを思い出したり、それを私が出来るのかと不安になったりもしましたが、チームの皆さんの力を借りてなんとか昨年秋に完成!
色々な想いが詰まった建物となりました。
まず思い浮かんだのは、今までにお客様から聞いたお困りごとを少しでも解消しようということ。
その同率1位が、「理想の土地が見つからない、高い」「理想(こだわり)と現実(価格)が合わず折り合いがつかない」
※私の独自調べですのでご了承ください。
現在札幌市内では土地の値段が高く広い土地だと予算オーバーになることも。
理想の住まいへの希望はたくさんあるけれど、それを全部叶えるとやはり予算オーバーに!
新しいモデルハウスは、このお悩みをなんとかするチャンス(*´▽`*)
少しでもお役に立てたら、住まいへの夢を叶えられる人が増えるのでは?と思いました。
これがILOのはじまりです。
次回のウラ話もお楽しみに☆