庭に植えた植物は、花が咲いている時だけでなく、その後も暮らしを楽しませてくれます。
季節の変化を感じながら育てた花を、家の中に飾る。
そんな小さな習慣が、日々の暮らしに彩りや季節感を届けてくれます。

今回は、庭でも楽しめ、花が終わった後はドライフラワーとして室内にも取り入れやすい植物をご紹介します。
writer森口千恵美
庭に植えた植物は、花が咲いている時だけでなく、その後も暮らしを楽しませてくれます。
季節の変化を感じながら育てた花を、家の中に飾る。
そんな小さな習慣が、日々の暮らしに彩りや季節感を届けてくれます。
アナベルは、初夏から夏にかけて大きな花を咲かせるアジサイの仲間です。
咲き始めは真っ白な花が、時間の経過とともに少しずつグリーンがかった色合いへ変化していきます。
この色の移ろいも魅力のひとつ。
花が美しいタイミングで剪定し乾燥させることで、ドライフラワーとして長く楽しむことができます。
ふんわりとした花姿は、リースやスワッグにも取り入れやすく、庭で過ごした季節の記憶を室内でも感じさせてくれます。
アシストホームのお庭のアナベルを使ったワークショップでも、リースづくりを楽しみました。
煙のようにふわふわとした花穂が特徴のスモークツリー。
庭では独特の存在感を放ち、植栽のアクセントとして楽しめます。
一方で、枝を少し飾るだけでも空間にやわらかな雰囲気をつくってくれます。
ドライにすると、ふんわりとした質感が残りやすく、ナチュラルなインテリアとも相性の良い植物です。
庭の景色をつくるだけでなく、家の中にも季節を運んでくれる存在です。
北海道を代表する植物としても親しまれているラベンダー。
紫色の花と爽やかな香りは、庭に植えている時から楽しめます。
ドライにした後も香りを感じられるため、束ねて飾ったり、サシェにしたりと暮らしへの取り入れ方もさまざま。
目で見るだけでなく、香りからも季節を感じられるのが魅力です。
細かな葉と可憐な花姿が特徴のニゲラ。
花が咲いている時はもちろん、花後にできる種の形も個性的で、ドライフラワーとして楽しむことができます。
アナベルやスモークツリーのような存在感のある植物に合わせると、繊細な動きを加えてくれます。
庭に少し取り入れるだけで、自然な雰囲気をつくってくれる植物です。
(左から2番目がニゲラです)
庭づくりというと、花が咲く景色を楽しむことに目が向きがちです。
でも、植物の魅力はそれだけではありません。
剪定した花を飾ったり、季節の姿を残したり。
庭で育てたものを家の中に取り入れることで、外の季節を室内でも楽しむことができます。
庭と家の中がゆるやかにつながることで、暮らしの中に小さな楽しみが増えていきます。
アシストホームのお庭にある植物をつかったワークショップを今後も計画していきますので、
ご興味ある方はぜひご参加くださいね。
9/27(日)の assist marché でもお花のワークショップがありますので、
こちらもぜひ遊びに来てください!
Writer この記事を書いた人
札幌出身ですが、主婦になってからは10年ほど関西で暮らしており、今はひさしぶりの北海道生活を満喫しています。おうち時間がちょっと楽しくなるような暮らしの情報を発信できたらなと思っています。