日差しがまぶしく感じる日も増え、
家の中の空気も軽やかに感じられる季節になりました。
初夏は、暮らしの中の小さなものを見直すのにちょうど良いタイミングです。

毎日触れる寝具やタオル、カーテン。 素材を変えるだけで、暮らしの心地よさがぐっと変わることがあります。 今回は、初夏におすすめしたい リネン(麻)のある暮らしについてご紹介します。
writer森口千恵美
日差しがまぶしく感じる日も増え、
家の中の空気も軽やかに感じられる季節になりました。
初夏は、暮らしの中の小さなものを見直すのにちょうど良いタイミングです。
リネンは、麻の繊維から作られる天然素材。
古くからヨーロッパで愛されてきました。
特徴は
・通気性がよい
・吸湿性が高い
・さらっとした肌触り
汗ばむ季節でもべたつきにくく、
使うほどに柔らかくなるのも魅力です。
実はこうした特性は、初夏の住まいともとても相性がよく、
「室内の空気を軽くする素材」としても考えることができます。
・寝具
リネンのシーツや枕カバーは、
さらりとした肌触りで春から夏にぴったり。
朝起きたときの気持ちよさが変わります。
布団に入ったときの“ひんやりしすぎない涼しさ”は、
エアコンを本格的に使い始める前の時期にちょうどよく、
朝起きたときの体の軽さにもつながります。
・カーテン
やわらかく光を通すリネンカーテンは、
部屋の雰囲気を軽やかにしてくれます。
強い日差しをそのまま遮るのではなく、光を“やわらかく整える”ことで、
室内の明るさに落ち着きが生まれます。
風に揺れる様子も、初夏らしい心地よさです。
・キッチンクロス
吸水性が高いので、食器拭きにもとても便利。
使い込むほど風合いが増していきます。
毎日使うものの素材が変わるだけで、
食器を拭く時間やキッチンに立つ時間が、少しやわらかく感じられます。
リネンのような自然素材は、見た目の心地よさだけでなく、
「湿度」や「空気の軽さ」といった、目に見えない部分にも影響しています。
住まいも同じで、
素材の質感や光の入り方が、日々の過ごしやすさをつくっています。
初夏は、暮らしを整える小さなきっかけが生まれる季節。
リネンのような自然素材を取り入れることで、
毎日の時間がほんの少し軽やかになるかもしれません。
私たちのモデルハウスでも、
様々な素材の質感や空間の心地よさを体感していただけます。
写真だけでは伝わりにくい“空気のやわらかさ”を、ぜひ感じてみてください。
Writer この記事を書いた人
札幌出身ですが、主婦になってからは10年ほど関西で暮らしており、今はひさしぶりの北海道生活を満喫しています。おうち時間がちょっと楽しくなるような暮らしの情報を発信できたらなと思っています。