暮らしてから気づく「音」のはなし
#家づくりのヒント

暮らしてから気づく「音」のはなし

今回は、家づくりでちょっと気にしておきたい"音"についてご紹介します。

writer國上悦子

國上悦子

家づくりというと、間取りやデザイン、設備に目がいきがちですが、実は暮らし始めてから気になりやすいのが「音」の問題です。住んでみて初めて気づくことも多く、事前に少し意識しておくだけで、日々の快適さが大きく変わります。今回は、家づくりで気を付けたい"音"のポイントをご紹介します。

トイレや水まわりの音

トイレや洗濯機の位置は意外と重要です。リビングやダイニングのすぐ近くに配置すると、トイレの使用中の音が気になることがあります。また、夜間のトイレや洗面の使用音が寝室に響くケースも。寝室の上に水まわりを配置すると、生活時間のズレによってストレスになることもありますので配置の工夫が大切になります。

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2階の足音・生活音

上の階の足音や物音は想像以上に響きます。特に、小さなお子さまがいるご家庭では、走る音やジャンプする音が気になることもあります。子ども部屋の下に静かに過ごしたい部屋を持ってこないなど、上下階の関係を考えた間取りがポイントです。

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リビング階段の音問題

開放感があり人気のリビング階段ですが、音が2階に抜けやすいという一面もあります。テレビの音や会話がそのまま2階へ届いたり、逆に2階の音がリビングに響くこともあります。テレビの音や会話が響きすぎないように、カーテンやラグなどでやわらかく調整したり、間仕切りを設けるのもひとつの方法です。

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設備機器の音

見落としがちなのが設備機器の音です。エアコンの室外機は設置場所によっては、寝室の近くで気になるケースもあります。室外機の配置場所を寝室からずらす、静音タイプの設備を選ぶなどの工夫が必要です。

「音」は目に見えないからこそ、後回しにされがちですが、暮らしの快適さに大きく影響します。間取りや設備を決める段階で少しだけ意識することで、住んでからの満足度がぐっと高まります。これから家づくりをされる方は、ぜひ“音”にも目を向けてみてください。

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國上悦子

アシスタント

國上悦子

愛犬が楽しめるドッグランを探す目的の遠出ドライブをする事が大好きです。お庭にドッグランを作って、おうち時間も楽しんでいます。住んでからの暮らしが「楽しく」、そして「楽」になるような情報をお届けしたいと思います。