狭小地で実現した光あふれる住まい

Case

注文住宅 Q1.0

狭小地で実現した光あふれる住まい

間口6.4m、35坪の細長い狭小地に建つ、駐車スペースと小さな庭がある家。建物の南側を斜めにカットした五角形の住まいです。
リビングは約2.6mの高天井と、大開口スライディングサッシで開放感たっぷり。2階ホールに施工した完全オリジナルのガラス床からも光が降り注ぎ、LDK全体を明るく照らします。
キッチンからはリビングと庭が見渡せ、階段にはスチール手摺を用いることでオープンな視界の広がりを確保。
将来、子ども部屋を一室に変更することを想定した可変性の高い設計で、コンパクトながら無駄のない住まいが完成しました。

家族構成ご夫婦、子供3人
延床面積91.00m²
UA値(外皮平均熱貫流率)0.23W/m²
C値(気密性能)0.38cm²/m²