
Case
注文住宅 Q1.0
木の温もりを感じるのびやかな住まい
住まいづくりで最も大切にしたのは、家族の暮らしに合う動線でした。
帰宅後の手洗いがスムーズにできるよう玄関から直線上に洗面台を設け、木製ルーバーで目隠しの機能とデザイン性を持たせました。
洗面台からはファミリークローゼット、キッチンへと動線が続きます。
7帖のファミリークローゼットは衣類やランドセルなどを収納できる他、食品ストックや書類を収納するためのスペースもあり、2階からのランドリーシューターも設けているので、洗濯物を回収して、洗って干して収納までの動作が一直線上ででき、家事効率が抜群の動線となりました。
南に面した明るいリビングは、床はナラ材を、造作のテレビ台や収納には赤タモ材を使用し、木の温もりを直に感じることができる空間となりました。
家族構成 | - |
---|---|
延床面積 | - |
UA値(外皮平均熱貫流率) | - |
C値(気密性能) | - |



