薪ストーブのあるnearly ZEHの住まい
20年後も変わらないスローライフ
省エネ住宅への挑戦を続けながらも、後世に残したい薪ストーブの温もりはそのままに、心地よさをとことん追求したネットゼロエネルギー住宅(ニアリーZEH仕様)のモデルハウス Q1.0-Z(キューワン・ゼット)。
大開口の窓と大きな吹き抜けあるリビングには、暖炉型の薪ストーブを設置。
一段下がったリビング土間を、この家のために造作したソファと窓際のベンチで囲い込みます。
訪れた人が自然と腰をおろしてしまう、そんな語らいの空間をつくりあげました。
「パチパチッ...」 吹き抜けに響く、火の粉の跳ね音が心地よい。
薪をくべるひと手間も、炎を育てる愛しい時間に変わります。
つくり出したやわらかな熱はレンガ調の壁を伝い、吹き抜けから子供部屋のある2階へも送られ、家全体を同じぬくもりで包み込みます。
オリジナルの造作キッチンやダイニングセットも、この家の魅力のひとつ。
インテリアや照明の配色も、落ち着いた色合いで統一しました。
部屋中どこからでも薪ストーブのオレンジ色が見える、考え抜かれたぬくもり設計。
積雪寒冷地・札幌で、暖房も含む住宅で使う全エネルギーの7割以上を自家発電するニアリーZEH(ネットゼロエネルギー住宅・ゼッチ)。
楽しい家、快適な暮らしと省エネを両立するため、壁には高性能グラスウールで400mm相当の断熱材を使用。大きなガラス部分を含むすべての窓がトリプルサッシです。屋上には太陽光発電パネル4.8kWを搭載した創エネハウス。
温暖化が進む地球。わたしたちは子供たちの未来を守るため、一歩先行く住まいをご提案しています。