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韓国ひとり旅で初めての気球体験!「ソウルダル」に乗ってきました

平澤亜紀

平澤亜紀

こんにちは。

先日、韓国へひとり旅に行ってきました。

韓国には何度も訪れていますが、今回は以前から気になっていた「ソウルダル」に乗ることが旅の目的のひとつでした。

実は気球に乗るのは人生で初めて。

高いところは比較的平気な方ですが、「本当に空に浮くんだろうか」「どんな景色が見えるんだろう」と、少しワクワクしながら現地へ向かいました。

ソウルダルとは?

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ソウルダルは、ソウル市内の汝矣島(ヨイド)にある係留式気球です。

熱気球ではなくヘリウムガスで浮上するタイプの気球で、一度に10名程度が乗ることができます。

ロープで係留された状態でゆっくりと上昇し、地上約150mの高さからソウルの街並みを眺めることができます。

私が訪れたのは20時前。

札幌よりも40分ほど日没が遅いソウル。受付を済ませて順番を待っている間に空は少しずつ暗くなり、乗る頃にはちょうど夜景の時間になっていました。

昼間に乗ることも考えましたが、初回としてはこの時間帯が大正解だったと思います。

空から眺めるソウルの夜景

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気球がゆっくりと上昇し始めると、あっという間に周囲の景色が小さくなっていきます。

約150mという高さは想像以上で、近くを流れる漢江やソウルの街並みをぐるりと見渡すことができました。

待ち時間の間に日没を迎えたため、空にはわずかに夕暮れの色が残り、その下には街の灯りが少しずつ増えていきます。

直接風を感じながら夜景を見る、というのはなかなかない体験で少し不思議な感覚もありましたが、上空から眺める夜景はとても美しく、しばらく言葉を忘れて見入ってしまいました。

余談ですが、仕事柄旅先ではその地域の住宅や暮らしぶりが気になります。

ソウル市内は高層マンションが多く(現地ではアパートと呼びます)、日本で見かけるような戸建住宅を目にすることはあまりありません。ソウル特別市と東京23区はその面積と人口が同じくらいとのことですが、東京だと青山などでも大きな通りから少し中に入ると戸建住宅が立ち並んでいたりするので、そのあたりは雰囲気が異なるなぁと感じました。

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私が乗った回は日本人が8割ほどで、日本人でひとり参加は私だけ、ほかは母娘の2人組とご家族5人でした。

そのほかに、カナダから来た女性と中国から来た男性がそれぞれひとりで参加していました。

それぞれ違う国から来て、同じ気球に乗り、同じ景色を見ている。

旅先では当たり前の光景かもしれませんが、不思議な縁を感じる瞬間でした。

スタッフのおじさん

この日、一緒に乗ったスタッフのおじさんがとても印象的でした。

乗る前の事前説明の際どこから来たかを尋ね、日本人が多いことがわかると事前説明を日本語でしてくれました。

説明だけでなく、日本のどこから来たかなどちょっとした世間話も盛り込むほど慣れた感じで、きっとこれまで何度も日本人観光客を案内したんだなということがわかりました。

上昇後は各グループごとにそのおじさんが写真撮影もしてくれました。

立ち位置やポーズの指示もとても手慣れていて、「さすがベテラン!」という感じ。

最後には自然な流れで(勝手に)おじさんとのセルフィーまで撮影していました。

ところが、終わってから写真を確認してみると......。

おじさんの撮った写真は1枚たりともピントが合っていない(笑)。

何枚も撮っていただいたのですが、ほとんどが微妙にブレています。

気球の揺れと夜間撮影の難しさが重なったのだと思いたい(おじさんが悪いのではなく)。

さらに背景に気球や夜空が入るアングルで撮りたかったのだと思いますが、下から煽るように撮ったのもあり、それはそれはとても人には見せられない悲惨な仕上がりに大笑い。

これはおじさんが悪いということでなく、すでに重力に負けている中年女性を下から撮ってはいけないという戒めになりました。

とにもかくにもあれだけ手慣れた様子で撮っていたので、まさかの結果にしばらく笑いが止まりませんでした。

残念な結果ではありましたが、元々自分を撮ってほしいというのはなかったので全然問題なく、それも含めて楽しい思い出になりました。

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同じくひとりで参加していたカナダ人の女性は、気球が揺れるたびにかなり怖そうな様子で、途中しゃがんでいたりしました。

風を直接感じるため、高いところが得意でない方には思った以上にスリルがあるのかもしれません。

一方で私は揺れる感覚も含めてとても楽しく、むしろ「もっと乗っていたい」と思うほどでした。

同じ体験でも、人によって感じ方がまったく違う。

そんな発見も旅の面白さのひとつだと思います。

最後に

以前から乗ってみたいと思っていたソウルダル。

人生初の気球体験は、想像していた以上に楽しく、忘れられない思い出になりました。

美しい夜景はもちろんですが、一緒に乗った人たちや気さくなスタッフのおじさんとのやり取りも含めて、とても印象に残る時間でした。

ひとり旅は自分のペースで行動できるのが魅力ですが、こうした思いがけない出会いや出来事があるのも旅の楽しさです。

またひとつ、忘れられない旅の思い出が増えました。

韓国旅行の予定がある方は、ソウルの夜景を空から楽しめるソウルダルを訪れてみてはいかがでしょうか。

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