施工の進捗

築50年マンションリフォーム①

澤谷弦樹

澤谷弦樹

皆さん、こんにちは。

今、行っているマンションリフォームでの写真です。

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壁にカビがびっしり・・・。

クロスの下地の石膏ボードまで・・・。

現地確認に行った時、カビのニオイがすごくてびっくりしました。

もちろんすぐに窓を開けましたが、それでもすごいニオイ・・・。

現地を離れてからも鼻の奥にニオイが染みついているようで、すごく不快でした。

なぜこのようなカビだらけのお部屋になってしまったのでしょうか?

それは温度と湿度と換気の問題です。

条件が揃うと簡単にカビは発生してしまいます。

こちらのマンションでは換気がほとんどされていませんでした。

マンションは気密性が高く、計画的に換気をしないとあっという間に室内の湿度が高くなってしまいます。

湿度が高く、温度の差があると結露を起こしやすくなります。

築50年位のマンションの窓は、現在の窓の性能より劣っている事は明らかです。

その窓で冷やされた室内の湿度たっぷりの空気は結露を起こし、窓まわりや壁が湿った状態のまま放置され、空気中に漂っているカビの胞子が湿ったところに付着・・・結果、カビが生える、という状況だったのではないかと推測されます。

カビをそのままにしておく事は、様々な病気の引き金になる危険な行為です。

カビの胞子はカビアレルギーの原因に、またカビをエサにハウスダストが発生することも考えられます。

カビが発生してしまったら、早めに除去する事をおすすめします!

カビを発生させない工夫もしましょう。

換気をする

   窓を2か所開けて風通しを良くしてあげましょう。クローゼットの扉も閉めっぱなしはダメですよ。

こまめに掃除する

   壁のホコリなどを栄養源にカビは繁殖していきます。

壁と家具の間のスペースを空ける

   湿気は狭い場所に留まります。ホコリも溜まりやすくなるので、なるべく間を空けましょう。

加湿をしすぎない

   冬場は加湿器を使用する方も多いですが使い過ぎはダメです。60%以上がカビが好む湿度です。

結露対策をする

   結露は温度の差で起きます。内窓を付ける、断熱改修をする、などが効果的です。

こちらは壁の下地(石膏ボード)まで取り払った状態

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窓改修をすると補助金が出る『先進的窓リノベ』というものもあります。

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自宅の窓まわりの結露が酷い、などありましたらぜひアシストホームまでご相談ください。