親父の独り言ー55
[ 余命宣告 ]
( 三ヶ月 )
年明け早々、暗い話で申し訳ないが
昨日肺癌を患っている友人から電話があつた
医者から余命三カ月と宣告されたとの事。
有る程度予想はしていたが言葉を失った・・・・・
世の中には、まだまだ生きていたいのに突然の
事故や病で亡くなられる人達が沢山いるだろう。
我々は当り前のように毎朝、目を覚まし当り前に
呼吸をして、まだ眠いとか体がだるくて仕事に
行きたくないとか・・・・・もんくばかり言っている。
人間は幸せの時や健康の時はそれが当り前と
思い、感謝やありがたみがわからない・・・・・
自分も還暦を過ぎるまで生かしてもらってることに
感謝し残りの人生「一生懸命」務めさせてもらおう。
今回は 「まあー いいかー」 はやめときます・・・・・
