工事部ブログ
屋根板金カバー工法で見た目も性能もアップ!
皆さんこんにちは。
札幌市西区で行った屋根の板金工事をご紹介します。
既存の屋根は経年によるサビや色あせが目立ち、雨水の侵入が心配される状態でした。
そんなお悩みを解消するために、今回は屋根板金のカバー工法でリフォームしました!
◆施工の状況
既存屋根の上に断熱材を設置し、その上に防水シート(アスファルトルーフィング)を施工。
屋根の隙間から万が一水が入り込んでも、建物内部まで達しないよう二重の防水構造をつくります。
重ね幅・端部処理を細かく確認しながら丁寧に貼り込みました。

防水シートの上に、新しい屋根材「平成ルーフ」を施工しました。
平成ルーフは軽量でサビに強く、長期的に美観と耐久性を保てる屋根材です。

◆まとめ
今回の工事では、既存屋根を撤去せずに新しい板金を重ねるカバー工法により、
工期を短縮しつつコストを抑え、見た目と防水性能をしっかり改善できました。
屋根のサビや劣化が気になってきた方は、葺き替えだけでなくカバー工法という選択肢もおすすめです。
現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!