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戸澤裕香

細長敷地の住まいづくり

2024年03月08日 16:42

皆さまこんにちは。


近年よく見る「細長敷地」


北43条東12丁目区画図(hp用).jpg




もともと大きい土地を2区画に分けて販売しているため、どうしても細長いカタチになりがちですが、土地探しではあまり好まれないのが現実です。1番の要因としては『この細長い土地にどんな家が建つのかイメージ出来ない』からではないでしょうか。



確かに間取りの自由度が減ってしまったり、広いお庭が難しい、日当たりの確保等...、問題は色々ありますが、悪いことばかりではありません。



【メリット】


・利便性の良い立地や手に届きやすい価格帯の土地が多い


・2階リビングにすることで日当たりの確保ができ、気持ち良い空間をつくることができる場合が多い 


・コンパクトな住宅になる場合が多いため、光熱費を比較的抑えることができる 





1.jpg



そもそも細長敷地って?


一般的に細長い敷地とは、道路に接している部分(間口)が6m以下という定義のようですが、たとえ6m以上あっても細長いと敬遠される場合があります。





4月末には約6.3mの間口に建築中の分譲住宅が完成予定です。細長敷地の使い方をイメージするのにおすすめですので、ぜひ参考にご覧ください。


◇全館空調システム採用の新築分譲住宅


https://www.assisthome.co.jp/realestate/post-10.shtml