スタッフブログ

平澤亜紀

【住宅ローン控除】2024年以降は控除額が引き下げられます

2023年12月01日 18:33

2023年も残り1ヶ月となりました。


現在住まいづくりをご検討中で、まだ詳細が決まっていない方は、来年以降にご入居することになるかと思います。
入居のタイミングが今年か来年かで、住宅ローン控除の借入上限額(最大控除額)が変わることをご存じでしょうか。



次の表は、2022年税制改正の内容が発表された際にまとめたものです。


ローン控除改正一覧.png


認定住宅などの環境性能に応じて設定される借入上限額が、2022・2023年と2024・2025年とで額が異なり、縮小されます


特に札幌市内で住まいづくりをお考えの方は、まだ土地価格が高めに推移していますので、住宅ローンの借入金額が4500万円を上回るケースも多くなっています。


仮に、住宅ローンの借入金額が5000万円の場合、今年の入居までは全額住宅ローン控除の対象となりますが、来年2024年以降は住宅ローン控除の対象となる額の上限が4500万円(認定住宅の場合)となり、控除を受けられる額が減ってしまうということになります。



今慌ててどうなるものでもありませんが、住まいづくりをご検討中の方はこういった制度変更などの情報にアンテナを張っておくことが大切だと思います。


23071487.jpg


また、「住宅ローン控除」ってよく聞くけど、実際にはどういうものなのかよくわからない、という方もいらっしゃるかと思います。


自分の年収でどのくらい住宅ローン控除が受けられるのかよくわからない、という方は、私たちにご相談ください。
最新の年収とローン借入予定額から、住宅ローン控除額がどのくらいになるか見通しを立てることができます。


また、おひとりでローンの借入をする単独債務と、ご夫婦等で収入合算して借入する連帯債務とで、住宅ローン控除の控除額に差が出るケースがあります。
単独か連帯か、連帯債務の債務割合をどうするか、住宅ローン控除額だけを理由に決定することはおすすめしませんが、十分に検討する必要があると思います。



住まいづくりをスムーズに進めるためには、事前の資金計画が大切です。


住まいづくり全体の流れ、特にお金の流れについてもしっかりご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。