家づくりコラム

【断熱等級】が大きく変わります!

平澤亜紀

平澤亜紀

こんにちは。
アシストホームの住まいづくりに興味を持っていただくひとつのきっかけとして、「高断熱・高気密」という住宅性能の高さがあると思います。

「夏は涼しく、冬は暖かい」という快適な住まいを求めるうえでのベースとなる『断熱性能』。
今回はその断熱性能の基準となる【断熱等級】についてお話したいと思います。


【断熱等級】とは?

断熱等級は、「断熱等性能等級」のことで、国土交通省が定める「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)で規定された「省エネ性能」を表す基準です。
等級が高いほど、断熱性が高いことを示しています。

2022年4月に「等級5」、10月に「等級6」「等級7」が創設

これまでは1999年に設定された等級4が最高水準でしたが、今年2022年4月には等級5が創設、さらに10月から等級6、7が創設予定で、23年ぶりに大きな見直しがなされました。

文書名001430097.jpg

下記より引用(国土交通省資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001430097.pdf

2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、住宅の省エネルギー性能向上が求められるようになり、現行基準では不十分であるという議論が高まっていました。

実際に、等級4より上の「ZEH水準」や、住宅の高断熱化を研究する民間団体HEAT20による独自の基準G2、G3などが新たな基準として参考にされるようになっています。

こうした背景の中で国の関連制度の見直しが進み、今年新しく上位等級が設けられることになりました。

札幌市及び近郊エリアは地域区分2に該当し、基準となるUa値は次のとおりです。
断熱等級6→0.28
断熱等級7→0.20

アシストホームでは断熱等級6を標準でクリアしており、現在公開中のモデルハウス『Q1.0-OH』はUa値0.18で、最高等級7をクリアしています。

北国の住宅性能は一歩も二歩も先を進んでいますので、今回の改正でアシストホームの住まいづくりが大きく変わるようなことはありません。

住宅の断熱性能については多くの情報が発信されており、かなり詳しい知識をお持ちのお客様も増えています。

断熱性能は高いに越したことはありませんが、国の基準を満たすのは当然として、コストや暮らし方とのバランスを考えたご提案をしていきたいと思っています。

アシストホーム標準仕様はこちら↓
https://www.assisthome.co.jp/quality/