家づくりコラム
【家づくりコラム18】上手にローンを返す方法その2・借り換え
こんにちは!家づくりコラムです。前回は「上手にローンを返す方法・その1」として繰上返済についてご紹介しました。今回は「その2」として借り換えについて見ていきましょう( ゚ω^ )ゝ
借り換えについて
借り換えとは、ローンを組み替えることで、高金利のローンから低金利のローンへの組み替えや、旧タイプからより有利な新タイプのローンへの組み替えなどがあります。
目的別に見ると、返済期間を短くする、金利上昇リスクを回避する、返済額を軽減する、などの目的があげられます。
返済期間短縮目的の借り換え
返済期間短縮目的の借り換えが効果的なのは、期間が長い固定金利型の住宅ローンを組んでいる場合です。しかし、金利の低下で利息が減った分を返済期間短縮に充てているため、毎月の返済額はそのままか、若干高くなることから、子供が独立したり、定年退職をされたご夫婦など、家計にある程度の余裕を見込める方に向いています。
変動金利型や、短期の固定期間選択型のローンの場合は、借り入れ後の金利上昇リスクを含んでおり、特に短期の固定金利選択型の場合、当初低く抑えられている分、一気に金利が上がる可能性があります。変動金利での借り入れから数年経過している、選択した固定金利期間が終わりにさしかかっているという場合は、全期間固定金利型(フラット35)や、長期の固定期間選択型への借り換えがオススメです。
返済額軽減が目的の借り換え
返済額軽減が目的の借り換えは、金利が高い時に組んだ全期間固定金利型や、長期の固定期間選択型の住宅ローンに効果的です。例えば、固定金利型住宅ローンからフラット35への切り替えなどをあげることができます。
異なる金融機関でローンの組み替えを行う時は、新規ローンと同様に手続きや担保設定に費用がかかるため、最低でも20~30万円の費用を要します。
有利な借り換えの目安としては、残高が1,000万円以上、返済期間が10年以上残っており、借り換え後の金利が1%以上下がる場合です。
いかがでしたか?ローンの借り換えには、金融機関への相談、抵当権抹消、役所への書類申請など、費用や手間がかかりますが、その分、繰り上げ返済よりも高い効果が得られる場合が多いようです。
事前によく調べて、価値があると判断した上で効果的に運用しましょう!
